こんにちは!さとけん( @web_satoken )です。

暗号資産を始めてみようか迷っているんですが、投資する前に押さえておくべきポイントやコツがあれば教えてほしいです!
と、これから投資を始める方に向けての記事です!
最近は、暗号資産やビットコインに興味を持ち始めている方が増えてきています。
(テレビCMでも「コインチェック」や「ビットフライヤー」の広告が流れていますね。)
暗号資産は、将来性に期待できる今とてもホットなワードで、企業や投資家だけでなく一般の方もカンタンに始められる投資になっています。
とはいっても、投資は投資。
これからお伝えする3つのポイントを知らないで始めると、大きく損をしてしまうかもしれません。
この記事を読めば、初心者でもリスクをできるだけ小さく考えた上で、暗号資産を始めることができます!
この記事の概要は、次のとおり!
投資する前に読んでほしい3つのポイント
- その1:「長期保有(ガチホ)」が最強
少額でも大きく利益を出しやすい。短期ではなく長期的に。 - その2:買うときは「余剰資金」で「少額」から
コインチェックなら500円から購入できる。まずは小さく始めよう。 - その3:買うタイミングに迷いすぎない
今後の値上がりを考えると今が一番安い。迷うよりまずは買ってみる。
暗号資産ってそもそもどんなものなの?という方は、「仮想通貨ってなに?始める前に知っておきたい基礎知識」の記事をはじめに読んでおくと、ざっくりとわかるかと思います✨
それでは、さっそくみていきましょう!
暗号資産を購入する前に読んでほしい3つのポイント
暗号資産を購入する前に読んでほしいポイントは、次の3つです。
- その1:「長期保有(ガチホ)」が最強
- その2:買うときは「余剰資金」で「少額」から
- その3:買うタイミングに迷いすぎない
それぞれ、どういうことか詳しく説明していきますね。
その1:「長期保有(ガチホ)」が最強
初心者の方は、暗号資産を「長期保有(ガチホ)」することを強くおすすめします。
ガチホとは?
暗号資産をガチ(本気)でホールド(保有)すること。保有している暗号資産を売らずに、長期保有すること。
暗号資産をガチホするメリットは、主に2つあります。
1つ目は「少額でも大きな利益を得られる可能性があるから」
2つ目は「いちいち価格を気にしなくていいから」
です。
暗号資産の価格は、毎日大きく変わります。
次の画像は、ビットコインの直近1ヶ月の価格推移です。

- 2022年4月22日ころ:1BTC=約540万円
- 2022年5月12日ころ:1BTC=約340万円
この1ヶ月で、約200万円ほど暴落しているのが分かります。

ってことは、4月に買った人は損してしまってるね…。やっぱりうまくいかないのかな。
短期的にみれば、「損」とも言えるかもしれません。
ここで慌てて「損切り」してしまうと、せっかく投資したお金がマイナスになってしまいます。
損切りとは?
これ以上損しないために、保有している暗号資産を売却して損失を確定させること。
また、短期的に利益を出そうとするなら、常に価格の変化を気にしなければいけません。
時間が限られているみなさんには、それは疲れますよね…😭
では、長期的にみてみるとどうでしょうか。
次の画像は、ビットコインの今までの価格推移です。

- 2020年1月ころ:1BTC=約100万円
- 2021年11月ころ:1BTC=約770万円
この2年弱で、価格が7倍以上に暴騰しているのが分かります。

でも、たまたま上がっただけじゃないの…?(疑り深い)
今後もビットコインの価格が上がっていくのか、不安ですよね。
もちろん、今後も上がっていくという保証はないですし、当然下がるリスクもあります。
ですが、ぼくは「暗号資産は今後も価格が上がっていく」と考えています。
最近のニュースをみていると、
- ウクライナ侵攻への支援として、各国から暗号資産で送金されている
- 「コインチェック」などのテレビCMに、有名人が起用されている
- フランスが、高校のカリキュラムに暗号資産についての教育を導入
などと、暗号資産の知名度や需要が高まってきているのは知っていますよね。
しかも、ビットコインの発行枚数は「2,100万枚」と決められています。
枚数が限定されているということは、それだけ希少価値が高い、ということ!
金や銀と同じように希少価値が高く、さらに需要も高まっているということは、ビットコインの価格は今後も上がってくる可能性が高いと考えられませんか?
また、ビットコインの価格は「ストックフローモデル」というある機関投資家が提唱した理論に基づくと、2025年頃には「1,000万円」や「1億円」になるという予想もあります。

ストックフローモデルとは?
「ストック(供給)」と「フロー(需要)」の比率によって、将来価格の予想ができると考える理論のこと。元々は「金・銀」などの価格を予想するために提唱されたもの。
もし仮に、
1BTC=500万円のときに「0.01BTC=5万円分」のビットコインを買っておいたら、
1BTC=1000万円のときには「5万円→10万円」
1BTC=5000万円のときには「5万円→50万円」
1BTC=1億円のときには「5万円→100万円」
資産も2倍、10倍と増えていくことになりますね✨
なので、初心者の方は短期的にみて行動するのではなく、価格をいちいち気にせず長期的に保有(ガチホ)することが大切です!
その2:買うときは「余剰資金」で「少額」から
暗号資産を買うときは、「余剰資金」で買うようにしましょう。
「余剰資金」とは、生活資金や緊急事態に使うお金とは別のもの。
簡単にいうと、「すぐになくなっても困らないくらいのお金」です。
今目の前から1万円が消えたら悲しいですが、生活ができなくなるわけではないと思います。

でもいきなり1万円も買うのはちょっと抵抗あるな〜。
という方も大丈夫です!500円からビットコインを買える取引所(コインチェックなど)もあります。
生活資金をしっっっかりと確保した上で、投資に回せる余剰資金で少額から始めていきましょう!
その3:買うタイミングに迷いすぎない
その1でもお話ししたように、暗号資産の価格は毎日大きく変動しています。
なので、買うタイミングに迷ってしまい、
「今より明日買ったほうが、少し安くなるんじゃないか?」
「もう少し様子を見てみよう」
「あれ!?昨日より高くなってる!あのとき買っておけばよかった〜」
となることもよくあります。
とはいえ、長期的にみればビットコインはまだまだ発展途上。
今後も価格が上がっていく可能性のほうが高いです。
そうなると1BTC=400〜500万円の「今」買っておくのがチャンスとも言えます。
短期的な価格の上がり下がりで迷いすぎず、まずは少額でもいいので買ってみて、長期的にコツコツと買い増ししていくことが大切です✨
まずは小さく始めてみよう!
ここまでの内容を簡単にまとめます!
投資する前に読んでほしい3つのポイント
- その1:「長期保有(ガチホ)」が最強
少額でも大きく利益を出しやすい。
ビットコインは希少価値が高く、今後も値上がる可能性が高い。
短期ではなく長期的にみて、ガチホしていこう。 - その2:買うときは「余剰資金」で「少額」から
生活資金をしっかりと確保した上で、まずは小さく始めよう。
コインチェックなら500円から購入できる。 - その3:買うタイミングに迷いすぎない
今後の値上がりを考えると今が一番安い。迷うよりまずは買ってみる。
キーワードは「長期保有(ガチホ)」「余剰資金」「少額」そして「今」です!
この記事を読んで、「暗号資産を始めてみたい!」と思ってくださる方が少しでもいてくれたら嬉しいです✨
ぜひ一緒に資産を増やしていきましょう!
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