暗号資産の始め方

【初心者向け】BITPOINTの概要やメリット・デメリットを解説

こんにちは!さとけん( @web_satoken )です。

暗号資産を始めてみたいけど、BITPOINT(ビットポイント)ってどうなの?

特徴や口座開設方法を教えてほしい!

と言う方に向けての記事を書きました!

今回は、BITPOINT(ビットポイント)の概要やメリット・デメリットを分かりやすく説明していきます!

この記事で分かること

  • BITPOINTの概要
  • BITPOINTのメリット・デメリット
  • BITPOINTの口座開設方法

この記事を読めば、初心者の方でも安心してBITPOINT(ビットポイント)で暗号資産デビューができますよ✨

それでは、さっそくみていきましょう!

BITPOINTの概要・特徴

BITPOINT(ビットポイント)の概要は、次のとおりです。

取引所名BITPOINT(ビットポイント)
会社名株式会社ビットポイントジャパン
設立2016年3月3日
株主SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社
(SBIホールディングス株式会社100%)
株式会社ビットポイント・ホールディングス
(株式会社リミックスポイント100%)
対応サービス販売所 / 取引所
取扱通貨数13種類(2022年7月6日 時点)
最低取引額販売所 / 取引所:500円から
取引手数料販売所:無料(スプレッドあり)
取引所:無料
入出金手数料銀行振込:振込手数料分の負担
即時入金サービス:無料
出金:引出手数料分の負担
送金手数料無料
(2022年7月6日 時点)

設立が2016年と、比較的新しくできた暗号資産取引所です。

ビットコインやイーサリアムといった主要な暗号資産を取り扱っているほか、マイナーな暗号資産も取り扱っているのが特徴の一つです。

BITPOINTのメリット

ぼくがBITPOINT(ビットポイント)でメリットに感じたことは、次の4つです。

BITPOINTのメリット

  • 初心者の方でも簡単に始められる
  • 各種手数料が無料で使える
  • 500円から取引することができる
  • レンディングで資産を増やせる

初心者の方でも簡単に始められる

BITPOINT(ビットポイント)のアプリは、初心者の方でも分かりやすい画面になっています。

「暗号資産取引」と聞くと難しいイメージを持ってしまいますが、悩むことなく取引ができるように考えられています。

各種手数料が無料で使える

BITPOINT(ビットポイント)は、次の手数料が無料です。

  • 口座管理手数料:無料
  • 取引手数料:無料(販売所はスプレッドあり)
  • 暗号資産の入出金手数料:無料
  • 法定通貨の入出金手数料:一部無料

日本円の入出金には、各種銀行の振込手数料がかかってきます。

ですが、住信SBIネット銀行などの「即時入金サービス」を使えば、手数料を無料にすることができます✨

500円の取引に数百円の手数料が取られた…というのは避けたいので、取引手数料が無料なのは嬉しいポイントですね!

「販売所」での取引には”スプレッド”という見えない手数料が含まれているので注意です!

取引をするときは必ず「取引所」でするようにしましょう…!

500円から取引することができる

BITPOINT(ビットポイント)は、500円という少額から取引をすることができます。

いきなり数万円も投資するのは怖い…という方でも、ワンコインから無理のない範囲で取引できるのは嬉しいですね😊

レンディングで資産を増やせる

BITPOINT(ビットポイント)は、レンディングにも対応している取引所です。

レンディングとは?

保有している暗号資産を貸し出して、貸借料を受け取れること。保有資産を増やすことができる。

暗号資産は、長期的に保有していくのが前提。

保有している間もレンディングで貸し出しておけば、忙しくて取引する暇がなくても資産を増やすことができます✨

BITPOINTのデメリット

ぼくがBITPOINT(ビットポイント)でデメリットに感じたことは、次の2つです。

BITPOINTのデメリット

  • 取り扱っている暗号資産が少ない
  • 日本円の入出金が遅いときがある

取り扱っている暗号資産がやや少ない

BITPOINT(ビットポイント)で取り扱っている暗号資産は、13種類です。

他の暗号資産取引所と比べると、やや少ない印象でした。

主要な取引所取扱数
GMOコイン19種類
CoinCheck(コインチェック)16種類
bitFlyer(ビットフライヤー)14種類
BITPOINT(ビットポイント)13種類
(2022年7月6日 時点)

ですが、基本的に取引するのはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)だと思います🤔

その2つはBITPOINT(ビットポイント)でも取り扱っているので、特に気にしなくても良いでしょう。

日本円の入出金が遅いときがある

BITPOINT(ビットポイント)は、日本円の入出金(特に入金)が遅くなってしまう場合があります。

「モアタイムシステム」という決済システムに参画している金融機関を利用しない場合は、平日9時〜16時以外の時間では翌営業日の送金となるようです…。

主な金融機関はこの決済システムに参画していますが、万が一それ以外の金融機関を使った場合は、時間帯によっては注意が必要ですね😂

▶︎ モアイシステムの参画金融機関を調べる

BITPOINTで口座開設する簡単3ステップ

BITPOINT(ビットポイント)で口座開設する方法は、次の3ステップです!

  • ①メールアドレス/パスワード登録・SMS認証をする
  • ②お客さま情報を入力する
  • ③本人確認をする

事前に準備しておくものは、3つだけ。

  • スマートフォン
  • メールアドレス・電話番号
  • 本人確認書類
    (運転免許証、マイナンバーカード)

さとけん

ちなみにぼくは、夜の22時に申し込んで、翌日の9時には開設完了できました!

詳しい開設方法は、「【完全無料】BITPOINTの口座開設する方法|簡単3ステップ(最短10分)」の記事で説明しているので、失敗したくない!という方は、ぜひ読んでみてください✨

BITPOINTで暗号資産デビューしよう!

今回は、BITPOINT(ビットポイント)の特徴やメリット・デメリットを解説していきました!

BITPOINTのメリット

  • 初心者の方でも簡単に始められる
  • 各種手数料が無料で使える
  • 500円から取引することができる
  • レンディングで資産を増やせる

BITPOINTのデメリット

  • 取り扱っている暗号資産が少ない
  • 日本円の入出金が遅いときがある

開設は無料でできますし、最短当日から取引することができます。

まずは使ってみて、自分に合った取引所かどうかを確かめてみると良いですよ☺️

この機会に、サクッと暗号資産デビューしていきましょう✨

  • この記事を書いた人

さとけん

地方のWeb制作屋|28歳|内向型・HSP(繊細さん)|未経験からWeb制作フリーランスとして独立。1年で月収1万円→50万円を達成。制作実績は100件以上。「会社に縛られず、個人で働きたいHSPさんを応援する」が理念。Web制作についての内容や、HSP×フリーランスの背中を押す内容を発信します。

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