こんにちは!さとけん( @web_satoken )です。
2022年10月4日に発売された、デイトラの初書籍「Web系フリーランス 働き方超大全」。
今回は、デイトラを受講し実際にフリーランスとして活動しているぼくが、本書籍を読んでみて感じた本音レビューを書いていきます。
この記事を読んでほしい方
- Web系フリーランスに興味がある方
- 本書籍の内容をざっと知りたい方
- 「デイトラ」というサービスに興味がある方
この記事を読めば、書籍がどんな内容なのかを事前に押さえることができ、購入の検討材料にすることができます。
率直な感想としては、Web系フリーランスに興味のある未経験の方はもちろん、1〜2年目の駆け出しの方にもおすすめできる内容でした!
それでは、さっそくみていきましょう!
\10月17日(月)23:59まで/
「Web系フリーランス 働き方超大全」をAmazonで購入予約 または 書店で購入された方に
✅ 30分超えの購入者限定動画
✅ 営業に特化した有益記事3点セット(pdf)
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デイトラとは?
今回書籍を出された株式会社デイトラとは、“未経験でも・迷わず・楽しく”学べるオンラインスクール「デイトラ」というサービスを運営している会社です。
圧倒的なコストパフォーマンスと未経験でも楽しく学べるステップ形式が特徴で、動画を中心としたわかりやすい教材、勉強する内容に迷わない一日一題形式のカリキュラム、そして丁寧なフィードバックの場を揃えています。
デイトラ公式HPより
延べ10,000人以上の受講生がおり、2022年10月現在では、次の9コースが受講可能です。
- Web制作コース
- Webアプリ開発コース
- Webデザインコース
- Shopifyコース
- 動画編集コース
- Pythonコース
- Webマーケティングコース
- ドローンコース
- ECクリエイティブコース
(その他、アドバンスコースも3種類あり)
買い切り型の動画教材のため、他のWeb系オンラインスクールよりも安い価格でスキルアップに取り組むことができます。
ぼくは、Web制作コースとShpifyコースを受講しスキルアップしました!
本書の概要
「Web系フリーランス 働き方超大全」は、次の3つの構成で書かれています。
- 第1章:Web系フリーランスとは?
- 第2章:Web系フリーランスへの道
- 第3章:フリーランスになりたい人へ
第1章では、Web系フリーランスについて体系的に分かりやすく説明しており、
第2章の「Web系フリーランスへの道」では、次の6つの職種について具体的に紹介しています。
- コーダー
- Webデザイナー
- Webエンジニア
- Webライター
- Webマーケター
- 動画編集者
最後の第3章では、フリーランスになりたい人に向けての大切な心構えを説明しています。
全体的に図は多くなく文章がメインですが、要点には太字やマーカーが使われているので、読みやすくサッと頭に入りやすかったです。
ぼくが実際に読んでみた感想
仕事内容から学習方法・相場まで具体的に書かれている
本書籍を読んでまず1番に感じたことは、「とても具体的!!」ということです。
6職種の、仕事内容・仕事の流れ・必要なスキル・仕事の受注パターン・学習ロードマップ・おすすめの本・実際の相場が具体的に書かれています。
ざっくりとした仕事内容や必要スキルを紹介している書籍/記事はよくありますが、ここまで具体的に紹介している書籍は正直見たことがありませんでした。
2年前、自分がフリーランスに興味をもったときに読みたかった内容です…!
特に、仕事の流れや相場感・単価アップの方法などは、駆け出しフリーランスの方でも勉強になる内容だと感じました。
インタビュー記事があり、よりリアルなイメージを持てる
各職種の説明の最後には、実際に活動されているフリーランスの方へのインタビュー内容も書かれています。
(6職種 × 3人ずつ = 18人分)
仕事全体の紹介だけでなく、前線で活動されている方の苦労した点や気をつけている点なども答えているので、
「フリーランスに興味があるけど、実際どうなんだろう?」
と悩んでいる方にとっては、よりリアルな働き方のイメージができると思いました!
SNSでも活動されている方が多いので、タイムリーな様子を見たい方はTwitterなどをチェックするといいですよ!
シビアなこともちゃんと伝えている
フリーランスは会社員とは違い自由に働ける一方で、大きな責任も伴ってきます。
加えて、フリーランスは会社のような後ろ盾がないので、自分の身は自分で守る必要があります。
「フリーランス」と聞くとキラキラしたイメージを持ちがちですが、本書籍では、そうではない現実的/シビアな内容もきちんと説明しています。(契約・信頼・自責・自走力など)
フリーランスになるのは簡単ですが、続けていくのは楽な道ではないということも丁寧に書かれているので良いなと感じました。
中級者の方には少し物足りないかも
この書籍は、Web系未経験の方に向けて、実際の仕事内容やフリーランスの働き方などを紹介している書籍です。
すでにWeb系フリーランスとしてある程度活動されている方には、既知のことが多いので物足りなく感じるかもしれません。
ですが、第3章の「フリーランスになりたい人へ」では、フリーランスの心構えを紹介してくれているので、1〜2年目の駆け出しの方にとっても学びになることが多々あると思います!
ぼくも2年目の駆け出しなので、フリーランスの心構えを改めて学ぶことができました!
また、ぼくはコーダー/Webデザイナーとして仕事をしているのですが、Webライターや動画編集者の仕事についてはほとんど見聞がなかったので、他分野のことも知ることができたのも良かったです。
未経験の方にまず読んでほしい一冊!
今回は、「Web系フリーランス 働き方超大全」の概要と本音レビューを紹介しました。
Web系フリーランスに興味のある未経験の方や、1〜2年目の駆け出しの方にはおすすめできる内容でした。購入して良かったと思っています。
会社でも年功序列がなくなりつつあり、個人のスキルが問われる時代。
働き方も多様に広がっています。
フリーランスという働き方に少しでも興味のある方は、「未経験だから…」と諦めず、ぜひ一度手に取ってみてほしいです。
\10月17日(月)23:59まで/
「Web系フリーランス 働き方超大全」をAmazonで購入予約 または 書店で購入された方に
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また、本書籍を読んで「自分もWeb系フリーランスになりたい!」という方は、デイトラを検討してみるといいですよ!
ぼくも、デイトラを受講したことで大きなスキルアップに繋がったので、本腰を入れて学んでいきたい!という方は一度ぜひ調べてみてください。
デイトラについて聞きたいことなどあれば、受講していた身として何でもお答えするので、いつでもご連絡ください🙇