こんにちは!さとけん( @web_satoken )です。

「コインチェックがおすすめ」ってよく聞くけど、実際どうなの?
開設する前にメリット・デメリットを知っておきたい!
と、悩んでいる方に向けての記事です!
この記事を読んで欲しい方
- これから暗号資産を始めようと思っている方
- どこの取引所を使おうか迷っている方
- ストレスなく投資をしていきたい方
ビットコインを買うためにコインチェックで口座開設しようと思ってるけど、使いやすいの?
と悩んでいる方も多いと思います。
今回は、実際にぼくがコインチェックを使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
この記事を読めば、コインチェックがあなたにぴったりな取引所かどうかが分かり、安全に暗号資産を始めていくことができます✨
先に結論をいうと、コインチェックはこれから取引を始める初心者の方におすすめのアプリです。
この記事を読んで分かること
- コインチェックの会社概要
- コインチェックのメリット4つ
- コインチェックのデメリット4つ
それでは、さっそくみていきましょう!
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リスクをできるだけ抑えて、暗号資産デビューしましょう!
コインチェックの概要
コインチェックのメリット・デメリットを知る前に、まずはどういう会社なのかをみていきます。
ざっくりと「こういう会社なんだ」くらいで大丈夫です✨
公式サイト | コインチェック |
運営会社 | コインチェック株式会社 |
住所 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
設立 | 2012年8月28日 |
親会社 | マネックスグループ株式会社 |
取り扱い通貨数 | 17種類 |
販売手数料 | 無料(スプレッドあり) |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 【銀行振込】 無料(振込手数料は負担) 【コンビニ入金】 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 【クイック入金】 3万円未満:770円 3万円以上50万円未満:1018円 50万円以上:入金金額×0.11% + 495円 |
出金手数料 | 一律407円 |
設立は2012年と、暗号資産の界隈では比較的古くからある会社のようです。
(ビットフライヤーは2014年、GMOコインは2016年頃)
コインチェックの親元は、上場企業の「マネックスグループ株式会社」で、ネット証券の大手でもある「マネックス証券」なども抱える大企業です。
コインチェックのメリット4つ
それでは、コインチェックのメリットからみていきましょう!
ぼくが実際に使って感じたコインチェックのメリットは、次の4つ。
コインチェックのメリット
- 初心者の方でも分かりやすい
- セキュリティ面が安心できる
- 500円からビットコインを買える
- 取引所の取引手数料が無料
1つずつ、詳しくみていきますね。
①初心者の方でも分かりやすい
コインチェックの画面は、初心者の方でも分かりやすいデザインです。
買いたい通貨をえらんで、数量や金額を入力して「購入」を押すだけ。

販売所でも取引所でも基本は同じなので、すぐに使い慣れることができます!
「販売所」「取引所」の違いついては、「【手数料が違う?】販売所と取引所の違いを知っておこう(初心者向け)」の記事で解説しています!
よかったらご覧ください☺️
また、取引履歴や自分の資産状況もカンタンに見れるのも良いですね✨

暗号資産アプリの中で「ダウンロード数国内No.1」なのも納得できます!※
※2020年1月 - 12月(データ協力:App Annie)
②セキュリティ面が安心できる
暗号資産取引は”お金”がからんでくるものなので、当然セキュリティ面は気になりますよね🤔
コインチェックの親元は、大手のネット証券会社なども抱える「マネックスグループ株式会社」。
セキュリティにはしっかりとした信頼があるグループなので、コインチェックにおいても安全性は高いと思います。
コインチェックは2018年1月に「不正流出事件」を起こして話題になりましたが、同年4月にマネックスグループの子会社に入っています。
事件をきっかけに一層セキュリティを強化しているので、現在は安心できます。
また、金融庁の登録も受けた「暗号資産交換業者」なので、国からの保証もあります。
③500円からビットコインを買える
コインチェックの販売所では、ビットコインを500円から買うことができます!
ワンコインからビットコインを買えるので、「いきなり大きなお金で始めるのは怖い…」という方でも安心して始めることができます✨

1回の外食代があれば、十分に投資ができますね!
※ただし注意したいのは、500円から購入できるのは「販売所」のみということ。
デメリットでも後述しますが、「取引所」で購入する場合は【0.005BTC以上】です。
- 販売所:500円から
- 取引所:0.005BTC かつ 500円相当額以上
④取引所での取引手数料が無料
コインチェックでは、ビットコインの取引所での取引手数料が無料です!
よく聞く大手取引所3社と比較してみましょう。
取引所 | 取引手数料 |
---|---|
コインチェック | 無料 |
ビットフライヤー | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% |
GMOコイン | 0.05%(買い注文の場合) |
例えば取引手数料が0.15%の場合、10,000円分を購入したら「15円」の手数料が取られます…。
少額とはいえ、投資したお金がムダに取られてしまうのは避けたいはず😱
取引のたびに取られるので、回数によっては数千円〜数万円になる可能性も…!

まさに「塵が積もれば山となる」ですよね…。
コインチェックなら取引所での手数料がゼロなので、その心配がありません✨

あれ?
コインチェックって「販売所」も手数料が無料って聞いたんだけど違うの?

コインチェックには「取引手数料は無料」と書いていますが、販売価格には”相場の約0.1~5.0%”が上乗せされています(スプレッド)。
これが販売所の実質の「手数料」となっているようです。
簡単にいうと、
「取引手数料は無料だけど、そもそも手数料を含んだ価格で売っている」
ということになります😂
なので、コインチェックで取引をするときは、必ず手数料が無料な「取引所」で購入するようにしましょう!
ここまでのおさらいです!
コインチェックのメリット
- 初心者の方でも分かりやすい
- セキュリティ面が安心できる
- 500円からビットコインを買える
- 取引所の取引手数料が無料
初心者の方にとって使いやすい印象を受けますね。
ですが、もちろんデメリットもありました🤔
次は、使ってみて感じたデメリットをみていきましょう。
コインチェックのデメリット4つ
ぼくが思うコインチェックのデメリットは、次の4つです。
コインチェックのデメリット
- 取引所の場所が分かりにくい
- 取引所だと最小注文量が0.005BTCから
- 販売所のスプレッド(手数料)が高い
- 入金手数料が高い
1つずつ、詳しくみていきますね。
①取引所の場所が分かりにくい(慣れれば問題なし)
ビットコインを買うときは、「取引所」での購入をおすすめしています。
ですが、コインチェックは取引所の場所が少し分かりにくいです😅


コインチェックとしては、販売所で売買してもらったほうが利益が出るからだと思います😅
ですが、これは慣れれば特に問題ありません!
あまり気にせず、取引手数料が無料の「取引所」で購入するようにしましょう✨
②取引所だと最小注文量が0.005BTCから
メリットでは、「コインチェックは500円から買える」とお伝えしました。
ですが、それは販売所のみの話になります…!
取引所だと、最低注文量は【0.005BTC】から。

1BTC=400万円のときだと、【0.005BTC=20,000円】からの取引になります。
あまりこの部分をちゃんと書いている記事は少なかったので、知らなかった方も多いはず😅
なので、試しに数百円だけかってみたいときは「販売所」で買ってみて、
本格的に投資していきたいと思ったら「取引所」で買うことをおすすめします!
※ビットコインの価格が上がってくると、最低注文量0.005BTC=6〜7万円とかになってしまうので、2万円前後で買える「今」のうちに買ってみるほうが良いかもしれません…✨
③販売所のスプレッド(手数料)が高い
先ほども少し触れたように、コインチェックの販売所での価格には、手数料相当額として”0.1~5.0%”と高めの額が上乗せされています(スプレッド)。

この「スプレッド」が販売所の実質の「手数料」となっています。
スプレッドとは?
”購入するときの価格”と”売却するときの価格”の「差」のこと。会社が利益をもらう部分。
例えば、2022年5月22日13時ころの価格をみてみると、

(購)¥3,869,071 - (売)¥3,641,100 = ¥227,971
この価格差が手数料(スプレッド)として、コインチェック側の利益になります。
言い換えると、1BTCを買った瞬間に「¥227,971」も損してしまうことになります…😭
ですが、このデメリットも特に気にしなくて大丈夫です!
なぜなら、メリットでも話したように、コインチェックの「取引所」で買えば手数料は無料だから。
「取引所」は、ユーザー同士で取引する場所なので、スプレッドがありません。
ですが、各会社はその取引場所を提供しているわけなので、通常は”仲介手数料”として0.1%ほど取られます。

メルカリのようなイメージですね🤔
ですが、コインチェックはその手数料が無料なんです!
(だから販売所での手数料を高くしているのかも知れません)
なので、コインチェックに限らず、ビットコインを買うときは
「手数料の高い販売所ではなく、手数料の安い(or無料の)取引所で買う」
ことを頭に入れておきましょう!!

ぼくも、毎回「取引所」で買うようにしています!
「販売所/取引所」「スプレッド」などについて詳しく知りたい方は、「【手数料が違う?】販売所と取引所の違いを知っておこう(初心者向け)」の記事でも解説しています!
④入金手数料が高い
コインチェックは、入金方法によっては手数料が高くなってしまいます。

これも、正直あまり気にしなくても大丈夫です。
入金手数料を0円にしたい方は、次の3つのどれかで入金しましょう!
- 「住信SBIネット銀行」から振込み
- 「GMOあおぞらネット銀行」から振込み
- ほかの銀行の「振込み手数料”無料枠”」を使って振込み
というのも、コインチェックには、あらかじめ2つの指定口座があります。

「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」は、同行宛ての振込手数料は0円なんです。


上の2つのどちらかから指定口座に入金するか、お使いの銀行で”振込無料枠”を使って入金すれば、手数料を抑えられます!

ぼくは「住信SBIネット銀行」を使っています!アプリから簡単に申し込めて、翌日には開設完了しました!
まだ口座を作っていない方でもサクッと開設できるので、今のうちに作っておくと良いですよ✨
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コインチェックのメリット・デメリットをおさらいすると、
コインチェックのメリット
- 初心者の方でも分かりやすい
- セキュリティ面が安心できる
- 500円からビットコインを買える
- 取引所の取引手数料が無料
コインチェックのデメリット
- 取引所の場所が分かりにくい
→慣れれば問題なし! - 取引所だと最小注文量が0.005BTCから
- 販売所のスプレッド(手数料)が高い
→まずは販売所で少額から、徐々に取引所へ! - 入金手数料が高い
→銀行振込で手数料を0に!
メリットと比較するためにデメリットもあえて書きましたが、どれも大きく気にしなくても大丈夫と感じました。
これから暗号資産を始める初心者の方には、十分おすすめできるアプリです☺️
500円から買ってみたいという方は「販売所」からスタート。
基本的には、取引手数料が無料の「取引所」で購入していきましょう✨
コインチェックで口座を開設したい方は、下の記事で分かりやすく説明しています!
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>【完全無料】コインチェックで口座開設する方法|簡単3ステップ を読む
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